グアテマラ アンティグア
5/6/98 8:30pm アンティグア グアテマラ
アンティグアのホテルからほど近い広いレストランにいる。
昨夜は実にぐっすりと眠れたようだ。ゆっくりと起きてホテルのレストランで朝食をとりおもむろにホテルを後にする。中庭のゆったりとあるシックないいホテルだった。
アンティグア行きのバスのターミナルはすぐに見つかり、バスに乗り込むとすぐに出発する。
途中市内でも人を積んで快適な道路を小一時間ほど走り、何やらけむりの少し上がる田舎風のところに来たな、と思ったらそこがアンティグアだった。
グアテマラシティと比較すると随分とこじんまりとしていて、アスファルトではなく石畳の通りになっている。街のあちこちに崩れた建物の後が残り、時計を少し遅らせた感じのある街だ。
荷物を背負いながらホテルを2,3あたるがどれも値段の割りにいまひとつ納得がいかぬ。中央公園の辺りへ戻りふらふらと歩いているとスペイン語学校の客引きに呼び止められ適当なホテルを教えてもらう。そのうちの一つHotel Posada Las Rosasがまあ気に入り、荷を降ろす。ホテルというより自分の家の部屋をホテルに改装した民家だが、清潔で雰囲気が気に入った。ツイン用の大きめの部屋をQ95で借りる。部屋にはファンもクーラーもないがこれで十分だという。グアテマラシティと同じくあまり熱さは感じない。その後例のおじさんの言うとおりスペイン語学校とやらを拝見しにゆく。仲間と落ち合ってから決めると適当に話をして学校の仕組みや料金体系はては教室も見せてもらう。
思うにここで1,2週間勉強しても語学は身につかない。教え方等の問題ではなく教わる側の基礎知識と姿勢と何を学ぶかの問題意識だと思う。下手するとこれではホームステイで終わる。やはり言葉はコツコツと覚え、能動的に働きかけてゆくもので環境だけあっても用をなさない。どん欲な知識と記憶する意思が大切だ。私なら学習の実地演習あるいは最終演習でここへ来ても絶対一からは学びたくない。まあそれはそれとして、あと夕方にかけては日がな一日街をぶらぶら。何もすることもない。シャワーを浴び終わってからふと日本へ早く帰ろうかと思い立ち、グアテマラシティのUAのオフィスへ電話をかけた。グアTelのオフィスで相手の電話番号を告げた。2,3分待ちボックスの中で電話を受け取り、変更可能かどうか尋ねたが格安チケットなのでだめとの事・あきらめもつき明日とその次の日も時間をつぶすことにする。まあこんな一日だった。日中何もすることもないのも又のんびりできていいが、少々飽きた。まあいいか。明日もまたここに泊まろうかな。少々帰りが気になりだした一日でした。
1998/5/6 10:40pm
少し冷静に考えてみると帰りのフライトは8日の0時50分だったな、とすると7日の夜は泊まれないわけで今日がグアテマラで夜を過ごす最後の日となるわけだ。空港で8日になればいいわけで、まもなく7日になるからあと24時間と少しということか。そうか、じゃアンティグアも今日でおしまいだ。明日はグアテマラシティに戻り、一日つぶして終わりだ。あー大した勘違いだったようだ。グアテマラの夜にそして私の今度の旅に乾杯!
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