モロッコ フェズ



アブドラアリのいとこの家で食事する筆者

6/22/01(金)10am モロッコ フェズ

フェズのホテルのバーにいる。今日はちょっとしたモロッコ人のホスピタリティに触れた日であった。メクネスの駅でアブドラアリと知り合いそのまま同じ車両に乗ってあっという間にフェズに着く。 2,3軒ホテルを回ったあとPTTで12時に待ち合わせる。彼はアーティストでメクネスで仕事をしているらしい。 サッカーが好きで来週のエジプト戦次第ではモロッコがW杯に出られるらしい。
そうなると日本に見に行くかもしれないとも言っている。メジナのいとこ君の家に行き、ガイドをかって出てくれる。イスラムの休日のためメディナ(旧市街)はがらんとしており歩きやすい。フェズのメジナは巨大でとても一人では歩けないことを実感。また街が起伏に富んでおり遠くからのメディナの眺めも美しい。メクネスはこじんまりとしているが、フェズは巨大で威風堂々としている。
とてもガイドなしでは歩けなかった。
いくつかのモスクや通路を抜け、当然のことながらカーペット屋にも入る。カーペットは買いたいと思っていたのでここで買うことにする。長い粘り強い交渉と笑いの中、自分としては納得のいく買い物ができたと思う。 少し大きめなのが最高$1,100だった。とてもじゃないが買えないので$350からスタート。 結局大中小3つ合わせて$1,320で買う。送料込みの価格である。実家に送ったのでどのように分けようかゆっくり考えよう。まあ無事手元にくればだが。 でも大丈夫だとは思う。あとメディナを少し歩き、一度部屋に戻ってからシャワーを浴び、夕食に招待される。7時にタクシーを飛ばして家に行ってマトンのタジンとサラダ、デザートにスイカをご馳走になる。 ミュージシャンのおじと4人で食べる。こちらはペンとかナイフとか懐中電灯をあげる。破れたシャツはさすがにいらないらしい。アブドラアリの従兄弟の家で受けたもてなしは私を楽しくさせた。その奥さんの手料理も格別にうまかった。写真と礼状を送ることを決して怠らないようにしなければ。 明日は早朝6:30のバスでマラケシュへ向かう。チケットはシャワーを浴びる前に買っておいた。7時間で行くというので夜行 の10:30出発のほうはやめた。早く着きすぎるから。

フェズは結果的に一日未満の滞在だったが印象深い。短いながらも充実した滞在であった。
明日は早いが頑張って起きてマラケシュだ。旅はいい。わずらわしいことが少ない。自分の今日、明日、の居場所だけを考えていればいいから。それから自分が豊かな国から来た、比較的豊かな人であれるから。また正しく行えば、正直な人にあれるからだろうか?

1DH≒14円

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